極真会館 千葉県北支部 道場生インタビュー

主人の知り合いが空手をしていて、その人が凄く強くて優しい人だったので、もし男の子が生まれたら空手を習わせることを決めていました。

私は、Ｋ−１や柔道などの格闘技をやらせることは血だらけになったり、耳が変形したりするので嫌でしたが、武道については子供の頃の友達の男の子が少しやんちゃでしたが礼儀正しく強くてかっこよかった印象があるので賛成でした。
新聞折り込みのチラシを見て近所に道場が出来たのを知り入会を決めていました。
子供には精神的に強くなってほしいのと礼儀正しくなってもらいたいので習わせました。

子供が体験会に参加して３回、４回目くらいまで泣いてしまい稽古に入れなかったので無理矢理習わせて継続できるのかが心配でした。４回目くらいから稽古の中にも入れるようになり今では問題なく稽古に参加できています。

また、私自身は、どんな先生なのか、厳しすぎるのではないか、逆に乱暴になるのではないか道場に行く前は道場の方針が空手の技術だけではなく礼儀もキチンと教えてくれるのか、など不安だらけでしたが子供にわかるように何度も丁寧に教えていただけるので日々成長しているのが伺えます。稽古後にはわからないことなど、個人的にも教えていただけるので、すごく献身的だと思います。
そして道場では礼儀から教えてくれているので安心しました。

空手を始めてから体が強くなり風邪をひかなくなりました。そして何事にもすぐに諦めていましたが、少しづつですが忍耐力がついてきました。

今後の目標はとにかく続けて欲しいと思っています。何事にも動じない強い精神力を兼ね備えて、立派な大人になって欲しいと思っています。 （誰かに勧めたいですか？の質問に）誰にも勧めたくないです。だってみんなが強くなるのが嫌だから（笑）友達と通うと緊張感がなくなるのが心配です。でも極真空手や武道の良さは伝えたいと思います。

幼稚園になったら格闘技をさせようと思っていました。インターネットで調べたら近所に極真空手の道場がありました。

武道は礼儀が正しくなり、精神的にも鍛えられ、体も丈夫になると思ったので入門させました。
親の極真空手への信頼とあこがれもあり子供に勧めたら子供もヒーローにあこがれてヒーローのように強くなりたいと思っていたので空手を習うことに同意しました。

入門前は習い事が初めてだったので継続できるか心配でした。入門当初はめそめそする事があったのですが今ではがまん強くなり通常の稽古でも泣くことがなくなりました。

外でもきちんと挨拶ができるようになり礼儀正しくなりました。
また、稽古の中で走ったりして基礎体力作りをしているので体力もつき、集中力も付いてきました。

極真空手は世間で言われているほどこわくないです。厳しいだけでなく子供に声かけをしてくるなど親身になって教えてくれています。むしろ愛があります。

今後の目標はとにかく継続。そして型と組手をバランスよく身につけてもらいたいと思っています。もし誰かに勧めるとしたら「日々の生活で、心技体が充実しますよ」と言いたいですね

子供の友達のお母さんに誘われて中央支部の無料体験会に参加したのがきっかけでした。 子供の心身を鍛えるには空手が一番いいと思ったので、それからインターネットで近所に極真空手の道場を探したらこの道場が一番近かったことと、極真ではない他の空手も見学に行ったのですが甘かったのでこちらの道場に入会しました。

また、子供が保育園で友達に嫌なことを言われても言い返せない子だったので、イジメの対象にならないか心配になり心身共に強くなってもらいたくて入門させました。

稽古は厳しくてピシッとしていて子供の教育にはとてもいいと思いました。
基礎体力作りの一環として走ったり、うさぎ跳び、アヒル歩きなどで競争させることにより体力もつきますので子供の入門を考えている方には、「空手は全身運動だから体が丈夫になりますよ」と勧めたいです。

空手を始めて始める前よりも少し積極性が出てきました。この間も運動会のリレーの選手に選ばれた時のことです。稽古で競争していることで自信がついたのかリレーのアンカーに立候補しました。
学校の先生が立候補した何人かのなかからアンカーを選抜します。その時先生に「絶対に勝つからアンカーに下くださいと」とアピールしたようです。先生も意気込みを認めてアンカーにさせてくれました。 今後の目標は体を柔らかくして、組手に活かし苦手意識を解消してほしいと思います。 組手では「ひるむことなく、やるときはやる」という考えで組手が強くなってほしいと思います。

友達に強い口調でものを言われると、すぐにしょんぼりしてしまい、その子とは遊べなくなってしまうので、空手を習って組手や体を鍛えることで向こう気が強くなり、自信がつくと思って空手を習わせることにしました。他のスポーツより道具をそろえる必要がないことも、空手を選んだ理由の一つです。

どうせ空手を習うなら本格的な道場が良いと思い、インターネットで検索したところ、近所に極真カラテの道場があり、体験してみることにしました。

以前より父が格闘技好きで、熊や牛と戦うなど、無茶な練習をする映像を見たこともあり、怖いイメージがありましたが、体験で参加した稽古では、指導員の先生たちがきちんと基礎から教えてくれるし、無茶な練習はしないので安心して入門することができました。ただ、道場に馴染むことができるか？すぐに辞めたいなどと言い出すのではないか？など不安もありましたが、今ではカラテの基本技をできるようになってきたことが本人もうれしいようで、楽しく通っています。

公民館やスポーツクラブなどでやっている空手教室よりも本格的で、組手も型もうまくなってきたように思います。

また、礼儀作法も教えてくれるので助かっています。今では幼稚園の発表会でも主役を堂々とできるようになり、いろいろなことがあきらめないでできるようになってきました。審査を受けて、どんどん昇級して、もっと自信をつけてもらいたいです。