船橋道場少年部に所属するお子様と、船橋道場一般部に所属するお父様・お母様が
一緒に稽古できる時間を新設しました！

親子揃っての新規入門はもちろん、お子様が現在ご入門になっているご家族の追加入門でもOKです。土曜日以外は各クラスの時間割にそれぞれご出席いただけます。
子どもと一緒に強くなる！子供の悩みに歩み寄る！汗だくで頑張る親の姿を見せる！共通の話題を持つ！一緒に夢中になれる趣味を持つ！
等々、痛みも喜びもわかちあえる親子関係を築き、何でも相談しやすい距離感にいられるよう、今から一緒に空手を始めてみませんか？
父子も母子も大歓迎！
運動経験、体力ご心配無用です。

経営に生きる稽古

船橋市内でコンビニエンスストアを複数店舗経営する牧野さん。学生時代は野球少年、成人してからは家族で和太鼓を叩き、各地の祭りに顔を出してきた康明さん。和太鼓で鍛え、体力に自身があったが、上半身だけでなく全身くまなく使う空手の稽古に驚かされた。「見ていた以上にハードですが、続けるうちに体が引き締まってきているのを実感する」と話す。康明さんはつい先日、経営するコンビニで20代前半の万引き犯を捕まえた。逃走する万引き犯を追いかけ、店舗から200メートルほどの場所で追いつき、取り押さえたのだという。「空手のおかげで下半身がばっちり鍛えられていました。また、いざというときに肝が座って対決できた」と振り返る。

親子で共通の会話
お父さんの復権にも一役

長男の弘武さんは、武道に興味を持っていたが、一人で入門することに少し不安を感じで躊躇していたという。「お父さんと一緒に始めるか？？」という康明さんの一声で入門を決めた。
入門から6ヶ月の5月、千葉県北支部交流戦に康明さんが出場、優勝した父親の姿を見て「僕のお父さんはカッコイイ!!」と、まぶしい思いで見るようになったのだ。
「毎週しっかり稽古して、お父さんみたいに強くなりたい」と目標を見据える。