極真会館 千葉県北支部 道場生インタビュー

姉が空手を習っていていたので、姉に憧れてかっこよく強くなりたいというので入門させました。 入門前は喘息があり、医師から何かスポーツをと勧められたこともあったので、空手を習うことで体力がつき、明るく人見知りなどなくなればいいと思いました。

また、辛いことやうまく出来ないことがあると泣いてしまい、諦めてしまう点の改善、目標に向かって努力やチャレンジする気持ちを持って行動できるようなってほしい。
礼儀正しく挨拶や返事がきちんとできるように指導していただければと思っていました。

空手は男の子というイメージがありましたので、女の子が体力的 についていけるのか心配でしたが、全く問題はなく、女の子でも空手に夢中になっています。

空手を習い始めてから喘息の発作が無くなり、集中力がつき精神的にも成長したので試合でも結果が出せるようになりました。
本人は空手を通して経験した、辛いことや嬉しかったことを活かして前向きになり、さらに良い結果が出せるようにもっと努力したいと言っていますので応援していきたいと考えています。

本人は将来、空手の先生になりたいと言っているくらい空手に熱 中してるので、大人になっても空手を続けてほしいと思います。
空手を子供に習わせたいと思っている方は、空手は礼儀や挨拶だけではなく、心と体を鍛えることができるので様々なスポーツに通用する基礎が作られると思います。

保護者の方も子供の空手から学ぶもがたくさんあります。 女の子でも大丈夫！むしろ女の子にこそ必要かもしれません。